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活きエサ・生物餌料

活きエサ

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海産のクロレラ。これでワムシを培養します。

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これが培養できると、ブリードの幅も広がるはず。

 

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わりと用意しやすい生物餌料、アルテミアです。

 

ご家庭でも培養できる方法を紹介します。

 

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メダカも大好きミジンコの殖やし方 ※カミハタビジネスオンラインに移動します。

 

 

 

生物餌料とは

生物餌料とは、口が小さくて人工餌料を食べることができない孵化仔魚や稚魚に与える、生きたプランクトン類のことです。

 

淡水魚・海水魚共に、繁殖させるためには、生物餌料の準備が必要となってきます。一般的に、孵化仔魚は、自分でエサを取りに行くほどの泳ぐ力もありません。また、消化スピードが速く、常にエサを食べている必要があるため、生きたプランクトン類をいつでも給餌できるように、培養しておく必要があります。

 

また、淡水魚と海水魚では栄養要求も異なるため、海水魚に使用する際には、栄養強化という工程が必要になることもあります。ただ、一度コツをつかんでしまうと、ご家庭でも培養できるようなものなので、是非、チャレンジしてみてください。

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