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ベタ (Betta)

ベタの聖地、タイへ行って仕入れる数は、1度に約1000匹前後。(クラウンテールダンボ、クラウンテールジャイアント、ハーフサンなど、)新しい品種の入手にも力を入れています。

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ペア飼育だと、楽しみも倍増!目指せ、ベタブリーダー!

 

 

同じ色でも並べて見ると少し違う。20種以上の美しいベタを掲載!

 

 

フルムーン、ハーフムーン、ハーフサン…何種類ご存知ですか。

 

 

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タイのベタブリーダーを巡る旅。現地から最新の品種情報も!!

 

 

タイのマーケットなどでの買い付けの様子をご覧いただけます!

 

 

  

ベタとは

“ゴクラクギョ亜科ベタ属”に分類される淡水魚。

さまざまなカラーと大きく広がる美しいヒレをもつこの魚は、「極楽魚」と言われるのも納得の熱帯魚です。

 

別名を「闘魚」と書いて、“トウギョ”とも言うだけあって、雄同士向かい合うとヒレを最大限に広げ、体を震わせて「フレアリング」という威嚇の行動をとります。ベタは「ラビリンス器官」という空気呼吸をする器官をもちます。

ベタの原産地マップ

原産地は、タイのメコン川流域。

 

「ベタ」とは、タイの方言に由来する呼び方で、学名もBettaとされています。

ベタ属に含まれる50種ほどの魚を総称して「ベタ」と言いますが、その中でも、観賞魚業界でよく扱っている種類は、「ベタ・スプレンデンス」という種類です。この種類のことを指して「ベタ」と呼ぶことも多いです。


この種類で品種改良が進み、「プラカット」や「ハーフムーン」などと呼ばれる種類ができました。

ここでは主に、その改良された「ベタ・スプレンデンス」について、お伝えしていきたいと思います。


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